深田恭子の目がつり目からタレ目に！鼻や顔のツッパリに違和感が！体重増減も顔の変化に影響？

出身地：東京都
生年月日：1982年11月2日
身長：163cm
血液型：O型
所属事務所：ホリプロ
愛称：深キョン

小室ファミリー全盛期の代表的歌手・華原朋美憧れていた深田恭子は、過去に綾瀬はるか、石原さとみ、小島瑠璃子、石橋杏奈などを排出したことで知られる芸能界の登竜門「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に応募。

1996年の21回目の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」は2万人近い応募者が参加した激戦で、深田恭子は見事に勝ち抜きグランプリを獲得して芸能界入りを果たします。

1996年に芸能界入りした深田恭子のブレイクのきっかけになったのが1998年に放送された「神様、もう少しだけ」でした。

金城武と共に主演を務めたこの作品で、深田恭子は援助交際をしたことがきっかけでHIV感染者となる女子高生の叶野真生を演じます。

今風のギャル系女子高生だった主人公がHIV感染で死と向き合うことになる難しい役どころですが、勝気のある性格が全面に出た演技、清楚な美しさなど深田恭子の魅力が爆発、今でも彼女の代表作と呼ばれるなど視聴率的にも大成功を収めました。

「神様、もう少しだけ」の成功で人気女優の仲間入りをした深田恭子は、ロリータとヤンキーという真逆の2人の友情を描く映画「下妻物語（2004）」のロリータ・ファッションをこよなく愛する女子高生役や、ドラマ「ダメな私に恋してください（2016）」の貢ぎ体質のアラサー女子役など彼女にしか演じられないキャラクターで女優としての個性を発揮しています。

ビューティー誌「VOCE（ヴォーチェ）」が選出する「2017年“最も美しい顔”」に選ばれるなど美貌が衰えない深田恭子ですが、彼女にも整形疑惑が！？

深田恭子で顔が変わったと指摘されるのが目元です。

今の深田恭子は全体的に優しい顔立ちをしていますが、デビュー直後の彼女の顔を見るとつり目で全体的にキリッとした顔立ちで少しだけですが顔の印象があります。

デビュー時の深田恭子は気の強そうなつり目と奥二重が愛らしさが特徴的な顔立ちでした。

しかし、彼女の最新バージョンの顔立ちは、今では流行中の癒し系のタレ目に涙袋もプラスされ、目元も完全に二重になっています。

そうしたこともあり深田恭子は目元を整形しているのでは？という疑惑がもたれています。

ただし、女優の吉永小百合やデヴィ夫人のように若い頃はつり目で凛とした美しさが特徴だったのに年齢を重ねてタレ目になり顔全体の印象が変わるケースはあるので、深田恭子の場合も年齢を重ねて目がたれてきたという考え方もあります。

目元の変化が指摘される深田恭子の顔のパーツでは他にも鼻の変化に対する指摘が・・・。

10代の頃の深田恭子の鼻はどちらかという団子鼻で可愛らしい印象です。

しかし、成長するにつれて鼻筋が通ってチューンナップされた印象が過去と現在の姿を見比べるとあり、深田恭子は鼻を整形している可能性があります。

2014年に佐々木蔵之介主演で公開された映画「超高速！参勤交代 」の完成会見が江戸東京博物館にて行われた時に、深田恭子も佐々木蔵之介、伊原剛志など他の出演者と共に登場します。

艶やかな赤い着物を着て登場した深田恭子ですが、顔のツッパリが目立つ状態で見た人に衝撃を与えます。

以前から深田恭子は顔がパンパンになっていることが指摘されていましたが、この時の彼女の姿を見た人からは劣化したや、肌のツッパリがすごくて小じわが全くないのは、美容整形のためにヒアルロン酸注射打ちすぎなど辛辣な意見も寄せられることになります。

深田恭子の顔の変化に対して整形したという声もありますが、他の意見として体重の増減が顔立ちの印象に与えるというものがあります。

深田恭子はもともと太りやすい体質のようで2015年に公開された映画「ジョーカー・ゲーム」の舞台挨拶の時の彼女は二重顎で二の腕もプヨプヨで、女優としては致命傷にもなりかねないくらい太っていました。

しかし、2016年には水着写真もたっぷり収録した「This Is Me」と「AKUA」という2冊の写真集を発売することもあり、深田恭子は－12kgの減量に成功します。

ダイエットの成功もあり写真集では健康的な美体を披露した深田恭子は同じ頃にアカウント開設したインスタグラムの効果もあり、再び人気を獲得することになります。

体重の増減で顔が変わることもある深田恭子ですが、現在はスッキリした顔立ちで美しい姿を見せています。

そんないつまでも美しい深田恭子にこれからも活躍する姿を見せて欲しいものですね。