ショーンKの卒アル写真と現在が別人！鼻の付け根に違和感が！目元や顎、おでこは？ハーフ顔整形を徹底検証！

本名：川上伸一郎 （かわかみ しんいちろう）
ビジネスネーム：ショーン･マクアードル川上
生年月日：1968年3月21日
出身地：熊本県
所属事務所：サンディ
職業：キャスター、ラジオパーソナリティー、ナレーター

自称国際派経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上は、彫りの深い顔立ちと落ち着いた語り声質の良さなどが評価されて、テレビ朝日の「報道ステーション」やフジテレビの「とくダネ！」などの人気番組のコメンテーターとして活躍。

また、「インテル入ってる」のキャッチコピーでおなじみのCMでもショーンKはナレーションを担当していました。

コメンテーターとしての活躍が評価されて、フジテレビ系列で2016年の4月から放送する予定だった情報番組「ユアタイム」の司会に抜擢されますが、放送直前になり経歴詐欺が判明します。

自称ショーンKを名乗っていた、本名川上伸一郎の経歴詐欺を暴いたのは「週刊文春」でした。

文春砲が炸裂した結果、アイルランド-アメリカ系日本人の父と日本人の母の間に生まれたや、テンプル大学でBA（学位）、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得、パリ第1大学パンテオン・ソルボンヌに留学など華々しい彼の経歴が全て嘘であることがわかり、ショーンKもその事実を認めることになります。

今でこそ、小室哲哉の引退の引き金になった報道が批判されている「週刊文春」ですが、ショーンKの悪質な経歴詐欺を暴いた時は、批判というよりも、よくぞ調べ上げたと賞賛される声の方が大きかったです。

批判が殺到することになる「週刊文春」による不倫告発商法とは違う反応をもたらしたショーンKによる経歴詐欺ですが、経歴詐称以上に衝撃的だったのが、学生時代のショーンKの姿でした。

現在のショーンKは彫りが深い顔立ちでハーフですと言われても多くの人が信じる顔立ちをしています。

しかし、ショーンKの卒アルは、本名の川上伸一郎という名前の通り典型的な日本人顔で、経歴だけじゃなくて整形してる？だろと話題になるのでした。

ワイルドに見せるためのヒゲや日焼けは自力でなんとかなる部分ですが、明らかにショーンKの顔は卒アル写真と別物です。

その中で、とりわけおかしいと言われているのが鼻の付け根です。

ショーンKの鼻の付け根は不自然に膨らんでいて何か異物を入れているように見えます。

高校時代の彼の鼻が日本人的な低い鼻だったことを考える、今の白人のような高い鼻になっていることを考えても間違えなく鼻を整形していると考えて良さそうです。

ただし、明らかに変な形の鼻の付け根を見るともう少し上手に仕上げることができなかったと思えてしまいます。

上記の写真はショーンKの中学時代の姿ですが、日本人の顔のこの少年と比べると、今のショーンKは二重の幅は広くなり、目元の印象が180度変わっています。

ショーンKは二重まぶたを作ることで、経歴詐称にも連なるハーフ顔に近づけた考えて良さそうです。

写真左は現在の100％仕上がったショーンK姿で、写真右が数年前の高校を卒業して現在の姿が完成する前の姿です。

整形が仕上がる前のショーンKの顔を見ると、顎のラインがふっくらしてハーフ顔というにはシャープさがかけています。

鼻や目元を仕上げ、最後の仕上げとして顎ラインをシャープにすることでハーフ顔らしい彫りの深い顔立ちを作り上げてショーンKの整形は完成したと考えて良さそうです。

ただし、おでこに関しては整形しているかはわかりませんでした。

ショーンKの場合は低音ボイスという武器があったとはいえ、経歴詐称で有名人たちも騙し、さらに日本人顔だったのに時間をかけて完璧なハーフ顔まで仕上げてテレビに出演するなど、やり方はともかく頭が良い人なのは間違いありません。

見事にハーフ顔に化けて経歴詐称を行ったショーンKを見て、アメリカ軍パイロットを騙り女性たちを欺いた結婚詐欺師のクヒオ大佐の現代版という声も上がっています。

ショーンKの整形はあくまでもより悪質な経歴詐称の付加要素ですが、彼は過去のプロフィールが「週刊文春」によってさらけ出されて「ユアタイム」を降板するなど仕事を失ってしまい、表舞台から消えてしまいます。

しかし、そんな彼に目をつけたのが東京MXで、今年の1月1日に放送された「世界見聞録～モンゴルで経済と豊かさを考える旅～」で、経歴詐称が判明して以来、実に約1年10ヶ月ぶりに公の場に登場します。

経歴詐称は明らかにアウトな行為ですが、全てをさらけ出したショーンKには、魅惑的な低音ボイスを武器に復活して欲しいものですね！