有村昆の妻は丸岡いずみ！レギュラー番組降板、収入格差が！愛車のデロリアンを売却！代理母出産で第一子誕生！

名前：有村 昆（ありむら こん）
生年月日：1976年7月2日
生誕地：マレーシア・クアラルンプール
身長：170センチメートル
体重：59キログラム
血液型：O型

有村昆さんの本名は、藤村 昆（ふじむら こん）です。ヒルトンホテルやフォーシーズンズホテルといった高級ホテルマン父とシャンソン歌手の母の間に生まれました。お父様である藤村延魚（えんぎょ）さんは、チョイスホテルズインターナショナル社副社長兼日本支社長として現在も活躍中。観光ジャーナリストとして本も出版されています。

「アリコン」というニックネームで知らる有村昆さん。玉川大学芸術学部演劇学科、東京アナウンスセミナーを卒業し、現在はラジオパーソナリティ、映画評論家、映画コメンテーターとしてだけでなく、バラエティ番組でも活躍しています。趣味は、ユニークなDVDを見て他の人に紹介することや落語、手品など。SID ARIMURA名義で自主制作映画も作っています。

有村昆さんは、2012年8月28日に元ニュースキャスターの丸岡いずみさんと結婚します。丸岡いずみさんは、1971年8月6日生まれ。丸岡いずみさんは、北海道文化放送でアナウンサーとして活躍後、フリーアナウンサーになり日本テレビ報道記者・キャスターなども歴任。丸岡いずみさんがミヤネ屋でニュースコーナーを担当していたことが縁で、結婚式の司会も宮根誠司さんにお願いしています。

有村昆さんと丸岡いずみさんの出会いは、有村昆さんがミヤネ屋に出演していた丸岡いずみさんを見て一目惚れ。共通の知人を通して、食事会をセッティングしてもらったそうです。その際に積極的にアプローチし、電話番号とメルアドをゲットしたそうです。丸岡いずみさんは当時震災報道でうつになっていたそうで、精神的に辛い松丸岡いずみさんを支えたことが交際の決め手になったみたいです。

有村昆さんは、木曜日レギュラーを務めていたフジテレビ系の昼の情報番組バイキングを 2015年3月26日を持って、降板しています。バイキングのレギュラーは、丸岡いずみさんと一緒に出演していたのに、有村昆さんだけが卒業ということになりました。

また妻である丸岡いずみのバーターとしてテレビ出演したいと語っていた有村昆さん。バイキングを卒業した後も丸岡いずみさんの送り迎えでフジテレビには行くということを告白していました。丸岡いずみさんも2016年3月にバイキングを卒業しています。

うつ病になったことであまり丸岡いずみさんに無理をさせたくないと考えている有村昆さん。しかし、丸岡いずみさんだけがレギュラー番組を持っていた時には収入格差もあったそうです。やはり世間では丸岡いずみさんの方が有名で、仕事の依頼も多いと推測されます。

ギャラの単価も有村昆さんよりも丸岡いずみさんの方が多いのだとか。給与明細を見るとう～んと思うとイベントでも心境を明かしています。結婚した後専業主婦と言っている丸岡いずみさんが結構テレビに出演しているということは、金銭的な問題もあるのでしょう。

映画が大好きな有村昆さんは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でお馴染みのデロリアンを購入。お値段は約1千万円だったそうです。妻である丸岡いずみさんに内緒で購入したので、離婚かと思うほど怒られたそうです。しかしバイキングを降板した事により収入格差が。丸岡いずみさんから売却するように強く言われてしまいます。

丸岡いずみさんから何かを犠牲にして稼げと言われて、愛車のデロリアンの売却を決意した有村昆さん。2015年10月が映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で設定されていた３０年後の未来ということで、２０１６年１月に売却する方向で話がまとまっていたそうです。

結婚したころから子供が欲しいと思っていた丸岡いずみさんと有村昆さん。結婚してすぐに自然妊娠するも、流産。その後も不妊治療中にも流産を経験しているそうです。不妊治療で体もぼろぼろになり、貯金を無くなってしまったという有村昆さん夫婦。デロリアンを売却した時期も、不妊治療中だったのでお金が必要だったのかもしれません。養子縁組なども考えましたが、代理母出産を選択。2018年1月3日に3,400gの長男を授かりました。

１月２３日にはミヤネ屋に夫婦で出演し、代理母出産に至るまでの経緯を語った有村昆さん夫婦。悩んだ末の選択だったそうで、わが子を腕に抱いた時には今までの不妊治療の辛かったことが走馬灯のように駆け巡ったそうです。賛否両論もあると思うがそれを受け止め、子供をしっかり育てていくという決意を決めたそうです。

今後子育て面でも注目が集まるであろう有村昆さん。もうデロリアンは購入しないということですが、長男と映画について語り合える日が来ると良いですね。今後も応援したいと思います。