今どき珍しい顔出しNGの歌手！「シャンデリア」で知られるシーアのPVまとめ

裸みたいな個性的な衣装で登場。
また、個性的なダンスを披露。コンテンポラリーダンスに似ている。
頭や身体を激しく動かしている。
また、表情にもご注目していただきたい。

大きな鳥かごのような檻のような所で男性と女性が二人で見つめ合っている、というか睨み合っているといっても過言ではない。
二人とも土などで汚れていて、ジャングルに住んでいそうなくらい。
そして、二人は、お互い向き合ってダンスをし始める。ヒップホップとは違う、別のジャンルでとても芸術的。

表情や手の動き、肩の動きなど、繊細な筋肉を使って、とても壮大な芸術的センスのダンスが魅力。
表情がコロコロと変わり、１秒で数回は変わる。
また、ダンスをしている女の子の目が違う。目が表情によって変わっていく。
また、このpvの女の子のダンスはほぼ上半身しか映っていない上半身でこれだけ表現できるなんてとてもすごい。

倉庫のような薄暗い建物の中で、空手の道着を着ている女の子。
薄暗い部屋の中に一人で空手の型をし始める。
とても激しく肩をしている。その振動で黒と白の２色の髪の毛が揺れる。
その揺れ方にも芸術的なものを感じる。

女の子の涙が虹色のよう。
そして、その涙を流した後、ずっとカメラを見つめるをシーンがあったのだが、
彼女の目が悲しそうで、切なそうで刹那的なものを感じる。
全員で首を振って頷いたようにする行動があったのだが、このシーンは息がぴったり合っていて
全員の心が一つになったような気がした。

このpvの曲調は、かっこよくて飾っていなくてもカッコ良さが滲み出ているという感じがした。
pvのシーン的にはレトロ時代のな映画スターが撮影している感じ。
そして撮影を見に来ていた女の子は、その撮影現場を飛び出し、控室でカツラを身に着け一人で踊りだした。
その光景は、自分の衝動を抑えきれなくてしょうがなかったのだな、という感情が読みとれる。

白黒の背景に女の子が歩く姿がとても様になっていて、かっこいい。
また、いろいろな場所にこの曲の歌詞がpvのシーンのどこかしらにあって、毎回書いてある場所が違うので面白い。

最初のシーンでMCの男性が喋っていて、隣にいた女性に声をかける。
そして、その女性の目がとても輝いていてワクワクしている様子だったので、こちらも楽しみになる。
そして、次のシーンでは、かっこいい音楽に、男女が見つめ合ったりしてなんやら甘い雰囲気。
映像は昭和チックなレトロな感じでよりいっそうロマンティック。

Siaのライブ映像。
これまでいくつかの彼女のpvを見てきたが、一度も彼女の顔が現れない。
では、今回はライブ映像なので、きっと彼女の顔も見れるであろう、という期待がある。
でも、見せなかった。
しかし、顔を出していないのにこんなにも人気な歌手だということはとても彼女の歌に価値があるということだろう。

シルエットだけでダンスのセンスが素晴らしいと感じる。
シルエットだけでこんなにもダンスでの表現ができるのか、と凄さを感じる。
キレッキレのダンスのバックにSia本人が生歌で歌っている。

最初は、落ち着いた感じでしっとりとした感じで静かな雰囲気だったのに、
段々とアップテンポになってきた。
ダンスは男女５人で踊っているのだが、５人というと、迫力もあって
魅力的である。

この曲は、結構日本でも有名だと思う。
また、セットを最大限に使ってダンスを踊っている。
ダンスを踊っているのが一人でも、こんなにも躍動感があるなんて思わなかった。
とてもすばらしい映像だと思う。

Siaと日本でもとても有名な女優の土屋太鳳がコラボ。
彼女の曲に、土屋太鳳がコンテンポラリーダンスをするというpvだ。
土屋太鳳さんは女優さんなだけあって、表情の変化や表現がすばらしい。

シルエットだけれど、身体や頭を最大限に動かして、表現力を豊かにしている。
腰を振ったり、頭を振ったりしているが、ただ振っているだけだと表現豊かにならないと思う。
この微細な工夫があるからこそ表現豊かなダンスが表現されているのだろう。

以上、シーアの名曲まとめでした。